特殊ゲー(ム)癖発動のきっかけ

おそらく人生で初めて積んだゲームはネクロマンサー。

ネクロマンサー
マイクです。

今回は僕のゲーム遍歴についてお話させて頂きたいと思います。

さかのぼること20年以上前、
TVゲームが欲しい、TVゲームが欲しいと駄々をこねにこね、ついに親からの承諾を得ることに成功。

そしてついに父親がゲーム機を買ってきたのです。

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驚愕でした。
僕はあの赤と白の任○堂のにくいやつを想像していました。
しかし予想に反しての

チャコール&オレンジの

PCエンジン(正式にはPCエンジンコアグラフィックスⅡ)

を父親は買ってきたのです…。

でも当時の僕はピュアでした。

甘んじてその現実を受け入れ、父親のゲーム機のセッティングを待ちました。

そして僕は人生初めてその家庭用ゲーム機に触れる事になるのです。

そして、そのゲーム機で初めてプレイしたソフトが…

ゼロヨンチャンプ

zeroyon

小学校低学年が初めてやるゲームがゼロヨンってなかなか鬼畜ですね。
根本が鬼畜なのにも関わらず、そのゲーム内容も鬼畜だったのです…

このゲーム、マリオカートのように車が既に用意されててキノコカップで優勝するような生ぬるい内容じゃないんです。

そもそもゼロヨンとは…

1/4マイル(約402m)を走行する競技ドラッグレースの日本での通称。

ー ゼロヨンwikiより ー

そうつまり…

ハンドリング操作なし、チューニングとシフトチェンジが鍵となるレースゲーム

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だったのです…。

最初は戸惑いました。

アクセルボタンを押しても車が進まないんですから…

そりゃそうですよ、

クラッチ踏みながらシフトチェンジなんて、小学生にはそんな事分かるはずがはずがありません。

今のゲームの様にチュートリアルなんて生易しいものはありませんでした。
しかし若いって素晴らしい。

気づけば草レースで負けなし。

小学生でゼロヨンの日本チャンピオンにまで登り詰めさせて頂きました。

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でもきっとこのゲームが無かったら今の僕はないですね。

ある意味親父には感謝です。
そしてある意味恨んでいます。

次回は遂にメジャーゲーム機が僕の家に登場か!?!?!?

というところで今回のお話はここまで。

そんなゲーム好きのクリエーターに自分だけの曲を作ってほしい場合は、15MUSまで是非お越し下さい!

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ご清読ありがとうございました♪

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