マイクです。

音楽をやるにあたっての理由って沢山あると思います。

一つずつ思い当たるものをまとめてみました。

まず、

モテたい

この理由で音楽を始めた人は沢山いると思います。

僕も音楽やってたらモテるかなって思ってたりもしました。

でもモテません。

音楽やってたからといってモテません。

ただしイケメンかバンド自体が売れないと無理です。

やってるだけじゃモテません。

ライフスタイル

『もう売れるとか関係ねえし、普通に仕事してメシ食って、波乗って、音楽出来ればいいっす。ピース。』

みたいノリだと思います。（偏見）

でもその中でもひときわカリスマ性を持ってる人間だったりとか、そんなテンションに惹かれるリスナーもいたりします。

メッセージを伝えたい。

『戦争反対！戦争反対！戦争反対！原発反対！』

人によっては殴られるかもしれません。

アーティストなんだから何を伝えてもいいと思いますし、大きなアーティストがリスナーの気持を代弁して世の中に訴えかけてるんだ！っていう錯覚に陥るリスナーも多いかもしれません。

儲けたい。

結構音楽活動をしてる途中で思い浮かぶことかもしれないです。

バンドによってはこういう金銭問題によって解散したりもするようです。

そして『売れせんになった』なんて言われて、リスナーに叩かれたりもします。

逆に最初売れせんだったのに、好き勝手後半からやりだして叩かれるアーティストもいたりしますね。

難しいですね。

最近は物販で儲けるのが主流のようです。べッ○ーなんかそうだったみたいです。

やらされてる

バンドをやらされてるパターンです。

元々他の方面で活躍してた人たちがかき集められ、アーティスト活動をさせられるパターンです。

これはプロダクションなどが主導で動くパターンが多いですね。

露出して一瞬売れ消えたアーティストをアサ○ンって番組で沢山観た気がします。

芸能界怖いですね。

自分の足で立てるようにもしておかないといけないですね。

音楽しかない。

もう音楽しかない。すがるものが、

音楽しかないんです…。

もう…音楽しかないんです。

なんか胸が締めつけられます。

なんでしょうこの感覚。

とても苦しいです自分で書いてて。

音楽が好き

散々偏見で色々書きなぐってきましたが、結局音楽が好きだから続けてる人が殆どだと思います。

ライブでも作曲でも編曲でもなんでも、それを体感した人にしかわからないものがあるんです。

それはアーティストみんな持ってるものだと思います。

とりあえず僕が最終的に言いたいのは

六本木ヒルズでガウン着て、シャム猫撫でながら、シャンペン飲みつつ、銀の玉を手のひらで転がしつつ、メルセデスで銀座に繰り出したいねってことです。

そんな偏った願望を持つクリエーターの所属する15MUSで世界に経った一つのあなただけの曲を作ってみては如何でしょうか？

ご清読ありがとうございました♪