とんでもねぇお店で、とんでもねぇ目に遭ったお話

どうも。マイクです。

その日は友達のライブを観に新宿へ足を伸ばしていました。
ライブ終了後、その友達の知り合いが先に飲んでいるとの話だったので、タクシーでその場所へと向かうことになりました。

2cho

そういう雰囲気漂う繁華街に着いた友人と僕はその友達の知り合いが待つお店へ


こ、ここは…
ただならぬ違和感に緊張が走りました。
周囲を見渡すと座椅子とソファー、そしてカラオケマシーン。。。
キャバクラ……か?………
いや違うもっと決定的に違う部分が…
どこだどこだどこだ…
!?!?!?!?!?!

男しか…いない…だと!?!?!?!?

ゲイバーでした。

gay

席に着くと細身の金髪の年のころでいうと30代後半から40代前半。
グレンラガンで例えると
こいつ
okama
が僕の隣に座りお酒を作り始めました。
こういう場所は初めて?
(オネエだ完全にオネエだ。)
ハ、ハイ。。。
しかし緊張を察したのか、優しく会話を投げかけてくれるオネエ。
そして尋常じゃないトークスキル。
話を引き出すのがうまいうまい。
気付いたときには夢中になって話していました。
そして時間は過ぎ用を足したくなった僕は席を立ちました。
ガチャガチャ。
どうやらトイレには先客がいる模様。
しばし待つことにするか……

!?!?!?!??!

その時事件は起きました。
なんとトイレ横のカウンターに座っていたおっさんが

おもむろに僕の股間をズボンの上から掴んだのです。

僕『な!?!何をするんですか!?』

おっさん(ゲイ)『いいじゃない減るもんじゃないんだし。』

僕『へ、減るわ!減るわい!金取るぞ!』

おっさん(ゲイ)『いるいる。こういうホモ』

……

ホモじゃねえ!!!!!!

そんな楽しいゲイバー。
是非皆さんも一度足を運んでみては如何でしょうか?
そしてノンケクリエーター所属の15MUSで無料の楽曲依頼をしてみては如何でしょうか?

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御清読ありがとうございました。

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